今回の役柄は、授乳期の子育てママ。
抱っこ紐で、
街へ。
「子育てママ」という日常をまとって、
いつものショッピングモールへ。
服装を整えるだけではなく、場所と動作、そして一日の過ごし方まで。 TPOを味方につけることで、女装での外出はもっと自然で、 もっと物語のある時間になります。
PHOTO / FTF BEAUTY
今回の役柄は、
授乳期の子育てママ。
以前挑戦した「妊娠後期のマタニティ女装」に続いて、 今回は赤ちゃんを抱っこ紐に入れた、授乳期の母親という設定で ショッピングモールへ出かけました。
抱っこ紐の中にいるのはベビー人形です。 けれど、抱き方や立ち方、バッグの持ち方まで考えてみると、 いつものワンピース姿とは違う「生活の輪郭」が見えてきます。
抱っこ紐と始まる、ある一日
着替えからベビー用品売り場まで。写真とともに、 子育てママとして過ごしたショッピングの時間をたどります。
更衣室で
おむつを準備
今回は、ベビー人形におむつをつけるところから始めました。 衣装だけでなく育児の所作を加えることで、 「子育てママ」という役柄に少しずつ気持ちが近づいていきます。
ベビー服と
玩具の売り場へ
抱っこ紐姿でベビー服や玩具を見ると、 普段とは違った目線で売り場を歩くことができます。 行き先そのものが、装いの説得力をつくってくれました。
大型モールだから
自然になじめる
家族連れや子育て中の人が多い大型ショッピングモール。 抱っこ紐と普段着の組み合わせは周囲の景色になじみ、 想像していたよりも自然に歩くことができました。
女装外出で大切なのは、
華やかさだけではなく
「その場所に合っていること」。
場所と役柄が合うと、
女装はもっと自然になる。
フォーマルな服にはフォーマルな場所があり、 普段着にはスーパーやショッピングモールといった 日常の場所があります。
今回の抱っこ紐姿は、まさに日常のための装い。 ベビー用品やマタニティ服を見て歩くことで、 衣装だけでは生まれない自然なストーリーが加わりました。
「何を着るか」と同じくらい、 「その服で何をするか」を決めておくこと。 それが、街になじむ女装外出のポイントなのかもしれません。
子育てママらしく見せる4つの視点
特別な衣装よりも、日常の機能性と清潔感を大切にします。
動きやすい
ワンピース
抱っこ紐に合わせる服は、締めつけが少なく、 長時間歩きやすいものを選びます。
落ち着いた色の
抱っこ紐
グレーやベージュなどの中間色なら、 柄物の服とも自然になじみます。
帽子と控えめな
ヘアスタイル
帽子を加えることで、買い物途中の 普段着らしい雰囲気がつくれます。
肩に掛けられる
軽いバッグ
両手を使いやすいバッグを選ぶと、 立ち姿や動作にも生活感が生まれます。
衣装を着るだけではない。
一日を、ひとつの物語にする。
抱っこ紐での外出は、これまでの女装とは違う 「生活の中の女性像」を体験する時間になりました。
ベビー服を見たり、玩具売り場を歩いたり、 マタニティ服を手に取ったり。 場所と行動が加わることで、女装の世界はさらに広がります。
これからもFTF Beautyでは、 衣装だけでは終わらない、さまざまな役柄と場面を通して、 新しい女装外出の楽しみ方を紹介していきます。