【バレリーナ女装】クラシックチュチュを着て片足立ち(パッセ)してみた
久々の投稿です。
最近は暑すぎて近女装(近所にお買い物する主婦女装)ぐらいしか
女装をする気にあまりなれなかったのですが、涼しい室内で出来るフォーマル女装は何かと考えていると
レオタード女装とバレリーナ女装に興味が沸いてきまして
さっそくレオタードとクラシックチュチュ、トゥーシューズを買って、バレリーナ女装に挑戦してみました。
女装バレリーナになるには
クラシックチュチュ(ボンと言われる硬いスカートのドレス)
バレエ専門店はChacottとシルビアが有名です。
アマゾンで安いやつを買うと中国製のジャージ素材の生地がやってきますので、雰囲気だけなら良いですが
本番用のキラキラドレスを着るにはやはりしっかりとしたドレスを買いたいですよね。
ただしとてもお値段が張ります。サイズも大人用は少ないです。
レオタードとボン(横に平がったスカート)だけだと練習用になり、少し安くバレエ女装が楽しめます。
トゥーシューズ
女性用の靴のサイズより0.5センチ大きい方が良いと思います。
インソールがあればサイズ調整も可能ですし、ポワント(両足かかと立ち)したとき足の痛さが軽減されます。
トゥーシューズのサテンの光沢が好きな方は新品をお薦めします。
白やピンクのバレエタイツ
足の裏に穴が開いたタイツがあります。
これはその穴からインソール(かかと立ちしやすくなる)を入れるためです。
穴があるタイツのほうがバレエ女装している実感が沸きますのでお薦めです。
ボディファンデーション
クラシックチュチュやレオタードの下に着る下着です。これが汗を吸い取ってドレスを汚さないようにしてくれるので、とても重要な下着になります。
ボディースーツのように引き締め効果があるものや、ヒップパッドが入ったものもあります。
アクセサリー
レオタードから乳首が見えないようにするパッドやシニヨンスタイルに必須のヘアネット、練習用レオタード、ティアラなど
メイクとヘアスタイル
専用のメイクアイテム
社交ダンスに似ていますが、独特の派手なメイクをします。
専用のファンデーションもあって、女装のやりがいがあります。
ヘアスタイルはお団子が最強
後頭部の上のほうにお団子を作りますが、ウィッグだとうまく作れません。
ウィッグの場合は、下のほうでお団子を作りましょう。
バレリーナ女装の良いところ
①女性らしい動きを習得できる
②柔軟性が求められるので良い運動になる
③自宅で気軽に自主練習ができる
④衣装がウエディングドレスのようにキラキラで美しい
⑤常に体型維持が求められる
本番用のクラシックチュチュはウェディングドレスのように生地がサテンでストレッチ性が無く
カギホックで締め付けるので少しでも太ると着ることが出来ません。
バレエをするために常に体型を意識できることは女装問わずメリットでしょう。
バレリーナ女装のデメリット
本番用衣裳が高すぎることです
子供用が多くサイズが最大でも160センチの女性用
大人用でもかなり細く作られているので、男性は着る人を選びます。
お腹が出ている人やふくよかな人はバレリーナのドレスを着るのは難しいです。
それだけに憧れますよね。
もちろんお金と勇気があれば、バレリーナ専門店でオーダーメイドすることが可能です。
トゥーシューズも自分に合ったサイズを作ることも出来るでしょう。
バレエの有名なブランド「Chacott」はシンプルなクラシックチュチュでも3万円ぐらいするので、大柄な男性は
オーダーメイドしかないかもしれません。
まとめ
ウェディングドレスや白無垢、ピアノ演奏者のドレスなど女性の聖域、第一礼装とも言える衣裳は
とても憧れます。一生に何回も無い女性でも憧れる衣裳に男性が身を包む魅力を
皆様も是非味わってもらいたいと思います。
男性だけの人生では絶対味わうことが出来ない生地の感触だったり着心地を知ってみてください。
病み付きになる危険はありますが。
十和子さんのチュチュ姿、とってもお美しいですね。本当にバレリーナさんにしか見えません。
ゆみさん
コメントありがとうございます。
本当はサイズが小さくて後ろはちゃんと締まっていないのですよ^^
160㎝サイズで有名ブランドがあれば買いたいです。