【実践】バスガイド成りきり女装外出で東京観光

憧れだったバスガイドの制服。7~8年前に購入したアンジョアというメーカーの制服で帽子もセットで買っていました。

ただ、つば付きの帽子だと荷物になるので、トーク帽を改造したそれっぽい帽子にしました。

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名古屋のホテルでこの制服を着て女装さんと撮影大会は行いましたが、一度は観光バスが来るような観光場所でバスガイド成りきり女装がしたいと思っていました。

東京で観光バスのツアー客がたくさん訪れて、バスガイドさんも来るような観光場所は、いくつかあります。

浅草やスカイツリーは外国人が多すぎて、ゆっくり成りきれないですが、赤坂迎賓館なら外国人はほとんどいないので、ゆっくり成りきりバスガイドが出来るスポットです。

ただ、迎賓館は国宝なので、中に入るには厳重警備のうえ、持ち物検査や金属探知機を通ったりします。危険物の持ち込みも厳禁。

迎賓館の中は撮影は一切出来ません。館外の庭園は撮影出来ますが、三脚や自撮り棒撮影が不可となります。

また禁止行為として、以下のような服装を禁じています。

  • (3)次に掲げる服装で敷地内に立ち入ること。
  • ① 公序良俗に反する服装
  • ② 素肌の露出が極端に多い服装
  • ③ 迎賓館の品格・雰囲気を著しく損なうおそれのある服装又は他の参観者が不快と思われるおそれのある服装
  • ④ ウェディングドレス、白無垢、色打掛
  • ⑤ 警備員等の制服又はそれを模したもの
  • ⑥ 着ぐるみ

迎賓館だから欧風マザードレスや貴婦人ドレスなどギリギリを試したくなりますが、撮影が出来ないのでバスガイド一式はカバンに入れて、普段着女装で中に入りました。

迎賓館を鑑賞後、近くの休憩所でいよいよバスガイド制服に着替えます。

ここの休憩所はバスガイドさんが、迎賓館入り口までツアー客を案内したあと、ツアー客が中を見ている1時間ほど喫茶などをして休憩する場所です。以前B面で訪れたときに、3~4名のバスガイドさんが休憩していたので、今回の成りきり実践場所としました。

実際こちらの休憩所の外で休憩しているガイドさんもいますので、違和感無かったと思います。

地下吹き抜けになった休憩所のカフェで先輩とお茶をして、今度は東京タワーに行くことにしました。

このワンピースはスカート丈が短くサイズも小さいので恥ずかしかったですが、勢いで電車移動することにしました。

晴天で東京タワーの赤が映えますね。

バスガイドの仕事が終わって実地研修をするという成りきりで東京タワー観光をしました。

観光バスの駐車場には、たくさんのバスが駐車していまして気分が盛り上がりました。

本物の制服を着て、リアルバスガイドしてみたいです。

またガイドさん成りきりやりたいです。

皆様も、「フェティーチェとわこ」で一緒にバスガイド女装してみませんか?

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