【LGBTQ】性的少数者がテロの標的になってしまった件

マスコミなどの影響で、性的少数者のマイナスのイメージが増幅し、逆の理解が進むとずっと危惧していましたが、

ついにパレードなどへのテロの危険がニュースになりました。

ＬＧＢＴＱへの理解より嫌悪が増えている懸念に触れた記事はこちら。

記事へのリンク（ジェンダークリニックへ行ってきました）

記事へのリンク（多様性の尊重と規制の強化について）

イスラム教におけるLGBT

ＬＧＢＴＱへのヘイトクライムが日本より世界のほうが進行していると気になっていました。

権利を主張しすぎたあまり、マジョリティーから逆に嫌悪感を持たれ始めているのも薄々感じていました。

マスコミが偏った報道をしたことも原因があると思います。

イスラムの国の一部はＬＧＢＴＱは死刑になるそうですね。

社会的に権利が認められていないから、世間に性的少数者を認知、理解してもらい

同性婚や相続など、法的権利という当たり前の人権を認めてもらいたいと主張した結果

そもそも宗教的に認めていない国にまで伝わり、口実かもませんが、そういった国を攻撃するまでなってきました。

ＬＧＢＴＱはテロに屈しないとか言うかもしれませんが、残念ながら危険すぎます。

今後ＬＧＢＴＱの権利を認めてもらいたいという目立ったプロパガンダは減っていくかもしれません。

性的少数者は、性的アピールをしすぎたと思います。

世間からの嫌悪感を持たれたことは否定できないと感じています。

以前のゲイの記事でも書きましたが、性的少数者だからと言って性的表現を表に出しすぎるのは違うと思っています。

ＡＧ（オートガイネフィリア）という性的マイノリティーは、性的満足を得るのに相手を必要としません。

しかし、ＬＧＢＴＱに入るので、女装して外を歩いているだけで今回のテロ報道を知ってますます嫌悪感を持たれる可能性が高まったかと思います。

ましてや海外で女装するとアジアンクライムもありますし、さらにＬＧＢＴクライムのリスクがあります。

わたしは埋没女装を目指していますが、それは女装と分かると世間から偏見の目で見られるからという理由もあります。

最近は開き直るところがありましたが、やはり５秒以上見られるときなどは嫌悪感か嘲笑ルッキングされていると思っています。

海外だと他人を気にしない人が多かったので、１秒も顔を見られることはほぼなかったのですが

イスラム圏では絶対女装はできないですし、アメリカも危険になってきました。

日本では、露骨なクライム行動は無いでしょうが、他人を見る傾向が高いので、

これからもパス度を上げるよう努力を忘れてはいけないと改めて思いました。